リフォームコラム・お役立ち情報 外壁塗装の基礎知識 2022年5月15日

塗装の剥がれはなぜ起こるのか?対処法や判断方法などを解説!!

  •  

    笠岡市・浅口市・里庄町・鴨方町・寄島町・金光町・倉敷市玉島・福山市にお住まいの皆様へ。

    外壁塗装リフォーム実績豊富イマガワリフォームにおまかせください( ◠ ‿・ )ー☆

    塗装の剥がれは、劣化によるものと施工不良の2つの原因を考えることができます。
    今回は、塗装の剥がれが起きる原因と対処法についてご紹介。

    施工不良による塗装の剥がれの場合

    塗料にはそれぞれ耐用年数があり、この耐用年数はあくまで目安ですが、例えば耐用年数の半分の期間で塗装の剥がれなどが起きた場合は、施工不良の場合も多く見受けられます。

    塗料の種類ごとの耐用年数は

    アクリル塗料 5~7年
    ウレタン塗料  7 ~10年
    シリコン塗料 10~12年
    フッ素塗料  12~15年

    が目安となります。
    この期間から明らかに早すぎる塗装の剥がれなどが起きた場合は、施工に問題があることが考えられます。
    例えば、3年以内に塗装の剥がれなどが起きた場合は、施工業者もしくは、信頼できる業者に早めに相談しましょう。

    経年劣化による塗料の剥がれは早期対応が必要です

    外壁の塗装の剥がれは、劣化の症状としては危険度が高い部類
    剥がれてしまっているという事は、その箇所は丸々防水が効いていない、ということですし、見た目では分からなくても外壁と塗料の剥離が起きている箇所が他にもある可能性が考えられます

    剥がれを発見した場合は、外壁から水の侵入が起きている可能性が非常に高く、早急に対応する事がご自宅の寿命を延ばす事に直結してしまいます。
    ご自宅の異常を発見した際は、住まいの無料診断を行っているイマガワリフォームまでお気軽にご相談ください。

    ご不明な点がございましたら、イマガワリフォームまでお気軽にご相談ください!

    イマガワリフォームでは専門店ならではの豊富な商品知識で、お客様の快適な暮らしをご提案いたします。