今回は、「こどもみらい住宅支援事業」と言われる国土交通省の補助金のご紹介です。

対象となるリフォームをすれば、補助額上限は30万円/戸、

子育て世帯、または若者夫婦世帯の場合、条件を満たせば最大60万円の補助金が出ます。

もちろん子育て世代ではなくても、

申請すれば補助金は使えますのでご安心ください。

申請できるリフォームは、窓や玄関などの開口部の

断熱工事やエコ住宅設備といった項目があり、

これにはトイレやお風呂の浴槽、給湯器も含まれます。

また家事負担の軽減などに関する、食洗器や

コンロのリフォーム、他にも手すりの設置など

バリアフリーなど様々なリフォームで申請

できます。

ではこの補助金について、

詳しくご紹介していきます。

世帯を問わず、対象となるリフォームをする住宅の所有者で、この事業にあらかじめ登録した施工業者での施工となる場合は対象となります。もちろん弊社も登録を行っております。

2021年11月26日〜2023年3月31日まで

に工事請負契約工事請負契約・売買契約をおこなったもの

※施工する業者が事業者登録行って以降の申請となります。

原則、1戸あたり30万円を上限とし、以下①②に該当する場合、

補助上限を引き上げします。

① 子育て世帯または若者夫婦世帯が、

　自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である

② 工事発注者が、自ら居住するために

　購入した既存住宅に行うリフォーム工事である

以下の①～⑧に該当するリフォーム工事等を対象とします。
ただし、④～⑧については、①～③のいずれかと同時に行う場合のみ補助の対象となります。また、申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。

他にも⑥~⑧の項目もあり、お考えのリフォームに適用になる可能性がありますので、ぜひ一度ご相談ください。

お得にリフォームできるチャンスです。少しでも気になることがありましたらお問い合わせください。